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写真家・箭内博行のWebサイトへようこそ

私は「日本再発見」をテーマに、ニッポンの原風景や民俗を撮り続けている写真家です。

特に「島」の探訪に関しては、20代で沖縄の魅力にどっぷりハマり、気がつけばもう27年目。

東西南北コツコツ旅して歩いた島々の数は、350島ほどになりました。

ニッポンの「島」の豊かな海・山・森には、貴重な生態系や日本の原風景があり、

また、特有の暮らしの中には、伝統の習俗や祭りが今も数多く残されています。

「島」は日本の縮図であり、驚きと発見の宝庫ともいえるでしょう。

とは言っても、実は、私は海無し県の平野育ち。

でも、だからこそ海・島という未知の環境と、自然と共に逞しく生きる人々の姿に強く惹かれ、

そして、島々を知ったおかげで、心豊かに生きるヒントを得ることが出来たと思っています。

ニッポンの自然と人々の暮しに敬意を抱き、日々精力的に取材中。

私の作品を通じて、島国ニッポンの魅力を再発見して頂けたら幸いです。

箭内博行(やないひろゆき)写真家。

1973年横浜生まれ、埼玉育ち。國學院大卒。

公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員​。ヤナイフォトイメージ合同会社 代表  

◇著書

フォト紀行:『離島建築』(トゥーヴァージンズ 2024年)

​写真集:『ニッポン 離島の祭り』(グラフィック社 2018年)

写真集:『ニッポンとっておきの島風景』(パイインターナショナル 2017年)

フォトノンフィクション:『約束の島、約束の祭』(情報センター出版局 2008年)

◇新聞

「朝日小学生新聞」連載写真紀行<島をたずねて“日本再発見”>(2023年4月~2024年3月)

◇雑誌

「週刊 日本の島」(デアゴスティーニ・ジャパン)

2022年1月~2024年5月。創刊時から最終号まで、全120号中50号以上の写真・執筆に携わる。

「ノジュール」(JTBパブリッシング)2023年8月号・島旅特集にて8Pにわたり掲載

「島へ。」(海風舎)連載<ココロ躍る島の祭旅> 2013年~連載中

「デジタルカメラマガジン」(インプレス)連載<離島カメラ旅> 2021年7月~2022年6月

「ラメール」(日本海事広報協会)連載<日本再発見紀行 海の祭り・島の祭り>

2015年5月~2017年4月。

◇業界誌

「安全衛生のHIROBA」(中央労働災害防止協会)連載<サムライ・ロード 武将たちの足跡>

2024年1月~連載中

◇冊子

『新版 島々の日本』(日本離島センター・2023年11月発刊)にて写真を担当。

◇カレンダー類

「Diary Japan 2019 日本の離島風景」(E&Eホールディングス)

東京都広報コンクール 審査員

写真部門にて審査員を担当

◇写真展・イベント・講演

​江東区文化講座 <知って楽しい日本の島旅>(2023年度 東大島文化センター)

JPSグループ写真展<resonance>(2019年・オリンパスギャラリー東京・大阪)

JPSグループ写真展<私の仕事>(2016年・新宿シリウス)

グループ写真展<WAVE>(2006年・札幌ギャラリーたぴお)

写真個展<讃祭おんばしら>(2004年・横浜港町ギャラリー)など。

その他、出版・報道媒体への写真提供、島に関する執筆多数。

島嶼自治体のパンフレット制作にも携わっている​。

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